第10回 大学の部活・サークル選びについて、失敗例から学ぼう
みなさん、こんにちは
駄文2回目です。前回は同人イベントで爆死した話でしたね。
今回は大学生活について少し書こうと思います。
新学期ですね、みなさん入学、進学、進級もろもろ、おめでとうございます。
かくいうワイも、学生生活最後の年である大学四年次に進級いたしました。
といってもあとは卒論と教育実習だけなので講義を受けることはもうないのかと思いますた。なんか頭悪そうな講義とろうか(??)
部活の先輩は運動とか言って体育取ってましたね、体育科目もいいかもしれない、、、
そんなわけで新学期ですが、出会いと別れの季節とかいうベタな言葉通り、新たな環境のもと、部活などに入られる方も多いですよね
ワイも一年生のときはがっつりコロナ禍だったのですが、せっかく大学に入ったんだし、何か入ろうと思い、オンライン新歓(これも10年後は死語になってそう)を探してました。
その中で、「生協委員会」という学生団体が目に入りました。
生協という、大学からは完全に独立してないけど別の団体みたいな謎の立ち位置にある組織の学生委員会とのこと。
聞くと、活動内容も、夏合宿、学祭出展などなど、委員会とかいうわりには結構楽しそうだなと当時思いました。
<のちにクッソ後悔するとも知らずに>
説明会での説明を疑わずに純粋な心で聞いていたピュアっピュアなワイはそのまま入部(入会?)しました。
ワイと同じタイミングで入ったのは一人、同じ学部の方でした。
はじめましての挨拶(オンラインだった)で話した際の第一印象は、「愛想ナサスギィ」でした。
誰しも初対面だったら声のトーン+2くらいしてしゃべるよな??
なあ?
そいつ終始+-0だったわボケナス
まあそんな同期はおいといて、先輩方は結構愛想よくしゃべってくれました。
あったりめぇか、こちとら新入生だもんな
そんなこんなでロックな同期と優しいのか半信半疑のパイセンとともに活動をしていくことになりました。
新入生には、学内で一つ企画をやってほしいとのこと
今思えば結構めんどいこと要求してんなと思うのですが、まあやるかと発起し、「学食でのメニュー投票企画」をやろうとしました。
すると、「企画書」なるものを作れとのお達し。
構成はあんまり覚えてないですが、
- 企画名、コンセプト
- 実施内容
- 渉外関連事項
- 具体的な手順
みたいなものでした。
結構めんどくね??と思ったんゴ
まあでもちょっち作ってみっかと思い、wordに書き起こしました。
そして次の集会で発表しました。
すると、いかにも真面目そうだったパイセン(♀)の一人が「ちょっといいですか?」と言いました。
「やりたいことは凄いいいと思うけどコンセプトが不明確でわかりにくい」
は??
内容じゃなくてコンセプト?
聞くとコンセプトが決まらないと内容を詰めさせてもらえないそうで、、
は?なんでだよ
昭和の会社かよこの委員会
効率わるすぎだろ、、、こういう奴らが昭和時代の残りカスの中小企業に入社していくんだろうな、、、とか思いながらコンセプト代替案をその後考えました
その後、生協本部との渉外など、やることはクッソ多かったのですが、物事の段取りの構築方法が分かったので勉強になった部分もありました
ですが、企画終了後、次年度への引継ぎになったタイミングで「こいつらともう関わりたくねえな、、、」と思い、
役職(確か学祭担当とかだった気がする)振り分けられたのにぶん投げて辞めましたァwwwwwwwwwwwwwwwww
(゚∀゚)アヒャヒャヒャァwwwwwwwww
まじですまん、同期
でも辞めるのにそのあと気にする必要ないよね
そんなわけで一年次の終わりかけに辞めました。
その後、漫画研究会に入りなおしました。
漫研の方がめちゃんこ楽しかった
あのときめんどい先輩
見限ってよかったァアああ
さて、ここまで駄文を書いてきましたが、いかがでしょうか。
大学一年生の方は、新歓などに参加された際、やばい部活、先輩を見分けられるようにしようね!!!!
後悔するぞ!!!!
それではこの辺で終わります。
新学期がんばろう~